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広島市中心部の朝の人出、前週比2割減 八丁堀電停周辺

2021/5/19 14:14

通勤する人々が行き交う広島電鉄八丁堀電停付近の交差点(19日午前8時9分、広島市中区)

 広島県で緊急事態宣言(16日)が発令後、2日目の平日となる18日、広島市中区の八丁堀周辺の人出が前週に比べて2割程度減少したとみられることが分かった。

 ソフトバンク子会社「Agoop(アグープ)」(東京都渋谷区)が持つスマートフォンの位置情報データを元に、広島電鉄八丁堀電停周辺の人出(エリア内の滞在人口)の変化を分析した。

 緊急事態宣言の発令前の11日と比較したところ、人出は18・8%減少していた。ただ、前日の17日と比べると0・3%増でほぼ横ばいだった。

 通勤時間帯については、午前7時台は18日の方が11日より20・6%、同8時台は15・6%それぞれ減っていた。一方、買い物客でにぎわう正午は9・7%の減少幅に留まった。

 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、広島県は県民の外出機会の半減や他県への移動自粛を要請している。

 同様に緊急事態宣言が発出されている岡山市中心部の岡山電気軌道の田町電停(同市北区)の18日の人出は11日に比べて3・6%減。前日比でもほぼ横ばいとなった。(服部良祐) 


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