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【詳報】広島県で222人感染、過去2番目の多さ 19日の新型コロナ 県立広島病院などで新たなクラスター

2021/5/19 23:41

広島県庁

 広島県内で19日、新たに222人の新型コロナウイルス感染が発表された。200人を超えたのは16日以来3日ぶりで、15日の238人に続き2番目に多い。県内の医療機関に入院していた2人が亡くなったと公表され、死者は累計で116人となった。

 内訳は、広島市152人▽府中町14人▽福山市13人▽廿日市市10人▽呉市、東広島市各6人▽庄原市5人▽大竹市、尾道市各4人▽北広島町3人▽府中市、三次市、海田町、熊野町、県外各1人。死者は県と広島市が各1人を発表した。

 新たなクラスター(感染者集団)は2件。県立広島病院(広島市南区)で計7人、尾道市の高齢者施設で計8人の感染が分かった。

 広島市は152人で、150人を超えるのは7日連続。市内の直近1週間の新規感染者数(人口10万人当たり)は89・5人で、感染状況が最も深刻なステージ4(爆発的感染拡大)の指標(25人)を大幅に上回っている。

 152人のうち、学校関係者は5人。西区の10代の市立小児童1人と、南区と安佐南区の10代の市立中生徒各1人、市内の10代の市立高生徒1人、東区の30代の市立小教員1人。

 また、2人は県立広島病院の感染者として県が公表した。病院が18日、既に感染が判明していた5人と接触した可能性があった入院患者と職員たち計112人を検査し、患者1人と職員1人の感染が分かったという。

 呉市の6人は10代1人、20代2人、40代1人、50代2人。4人が軽症、2人が無症状という。

 福山市の13人のうち12人が軽症で、1人が無症状だった。

 3市以外の51人は県が発表した。中等症1人、軽症46人、無症状4人となっている。

 尾道市の高齢者施設で感染が判明した8人は、職員4人、通所介護利用者4人。まず職員1人の感染が分かり、通所介護利用者77人、他の職員53人を対象に検査を進め、18日までに8人の感染が確認されたという。8人はいずれも尾道市在住。

 また県は19日、県の北部総務事務所(三次市)に勤務する三次市在住の50代の職員1人の感染を確認したと発表した。18日に体調不良で医療機関を受診し、同日陽性と判明した。不特定多数の県民と接する業務には従事していない。19日に同僚全員の陰性を確認した。濃厚接触者はおらず、同事務所は20日以降も通常通り開設する。

 また県は、16日に公表した東広島市の感染者1人を取り下げた。15日の発表分と重複していたという。 


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