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岡山県のコロナ病床使用率84・5%、重症者用76・7% いずれも過去最高 70床増床へ

2021/5/20 15:39

岡山県庁

 新型コロナウイルスの感染急拡大で緊急事態宣言が発令されている岡山県は20日、12〜18日の直近1週間の病床使用率が速報値で84・5%、うち重症者用が76・7%とそれぞれ過去最高値を更新したと発表した。これを受け、病床を70床増やして計482床とし、県精神科医療センター(岡山市北区)に一時療養待機所(5床)を今月下旬に設けるという。

 県によると病床使用率の84・5%は全国でワーストクラス。増床の70床のうち重症用は12床増やし、55床とした。増床について、県は「幅広い年齢層で、重症化しやすい変異株の特性を踏まえた」と説明する。

 一方、一時療養待機所は宿泊療養者施設や自宅に療養中で、酸素吸入などの緊急措置が必要な感染者を受け入れる。医師や看護師たち5、6人体制で、酸素濃縮装置や生体情報モニターなどの設備を置く。午後5時〜午前10時に対応する。

 県内では療養中に血中酸素濃度が下がり、息苦しさを訴えて救急搬送される事例が増えている。(中島大)

【グラフ】岡山県の新型コロナウイルス感染者数と医療提供状況

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