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広島三越、6月1日から平日通常営業 広島県内の他施設31日以降決定

2021/5/29 19:29

紀ノ国屋の営業再開を知らせる紙を張り出した広島三越の地下1階(撮影・藤井康正)

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う広島県への緊急事態宣言の延長決定から一夜明けた29日、百貨店の広島三越(広島市中区)は平日の営業を6月1日から通常体制に戻すと決めた。混雑回避を目的に営業を控えている地下1階のスーパー紀ノ国屋も開く。土日は、スーパーなど売り場1万平方メートルを上限に営業する。一方、広島県内の大型商業施設の大半は方針を31日以降に決めるとした。

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 広島三越は午後7時までに30分短縮している平日の営業時間を元に戻す。土日曜は宣言期間の20日まで、県の新たな休業要請に応じて「生活必需品売り場を含む1万平方メートルまで」に限って営業する。詳細は今後決める。

 紀ノ国屋は中四国1号店として7日に開業したばかり。多くの来客があり、宣言を受けて17日から閉じている。地下1階の別の売り場を29日訪れた中区の大木征子さん(78)は「開いていない店があって不便だったからうれしいが、また人が増えると思うと心配」と複雑な表情を見せた。

 6月11日から予定していた北海道展の中止も決めた。同日オープン予定のビアガーデンも、延期する。

 多くの施設は5月31日以降に営業方針を決める。百貨店のそごう広島店(中区)は「週明けに本社と協議して決める」。福屋(同)は「人の流れの抑制とお客のニーズを照らし合わせて検討している」とした。アクア広島センター街(同)は「テナントの意向を聞いて調整する」、エキエ(南区)は「変更点を県に聞いて判断する」と回答した。(根石大輔)


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