• トップ >
  • トピックス >
  • 【詳報】広島県内79人感染2人死亡、23日ぶり感染者100人割る 30日新型コロナ

トピックス

【詳報】広島県内79人感染2人死亡、23日ぶり感染者100人割る 30日新型コロナ

2021/5/30 20:37

広島県庁

 広島県内で30日、新たに79人の新型コロナウイルス感染が発表された。1週間前の23日(160人)と比べて50・6%減り、9日連続で前の週の同じ曜日を下回った。広島市と県はそれぞれ、県内の医療機関に入院していた各1人が29日に死亡したと公表し、県内の死者の累計は130人となった。

【グラフ】広島県の新型コロナウイルス感染者数と医療提供状況

 県内の1日当たりの新規感染者数が100人を割ったのは、7日の90人以来、23日ぶり。県は「県内の感染状況は依然として深刻で、医療体制も逼迫(ひっぱく)している。気を緩めずに警戒してほしい」としている。

 県内の23市町のうち10市3町で確認された。居住地別は、広島市51人▽東広島市10人▽廿日市市5人▽福山市、尾道市、海田町各2人▽呉市、竹原市、三原市、庄原市、大竹市、北広島町、大崎上島町各1人。症状別は中等症6人、軽61人、無症12人という。

 広島市の51人を年代別にみると、40代が9人と最多。他は、10歳未満3人▽10代5人▽20代7人▽30代5人▽50代、60代各6人▽70代、80代各4人▽90歳以上2人。市はこの日、西区の市立小に通う児童1人が感染し、同小を29〜31日に臨時休校すると発表した。

 呉市の1人は60代で、25日に発症した。せきや呼吸困難がある中等症という。

 福山市の2人は30代の職業非公表と会社員の男性各1人で、いずれも軽症。

 このほかの7市3町の計25人は、県が発表した。症状別は中等症1人、軽症21人、無症状3人。年代別は40代が8人と最も多く、他は50代と60代が各4人▽30代が3人▽20代と90歳以上が各2人▽10代と70代が各1人―だった。

 広島市は併せて、市内の高齢者施設で新たなクラスター(感染者集団)が発生したと明らかにした。18日に職員1人が体調不良を訴え、医療機関によるPCR検査で陽性と判明。その後、この職員を含めて27日までに入所者8人と職員3人の計11人の感染が確認された。入所者2人が中等症で、その他の9人は軽症という。

【関連記事】

飲食店協力金の上乗せ撤廃、大型施設は修正 緊急事態延長で広島県

緊急事態宣言、延長決定 広島県が休業要請一部変更、酒提供店の制限は継続


  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

トピックスの最新記事
一覧