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広島大、21日からワクチン接種 1万8000人、8月完了目指す

2021/6/4 23:32

広島大で始める大規模ワクチン接種について説明する越智学長(右)と高垣市長(広島市南区)

 広島大は4日、同大の学生と教職員たちへの新型コロナウイルスワクチンの大規模接種を、21日から東広島キャンパス(東広島市)で始めると発表した。対象は約1万8千人。1日当たり土日曜は2千人、平日は500人に接種し、8月上旬の完了を目指す。

 接種は東広島市と共同で実施する。大学は医師、歯科医師、看護師たち20人余りを派遣。接種や問診、ワクチン管理を担う。会場には西体育館(約1700平方メートル)を使う。市は設営や場内での受け付けを担う。

 対象となる学生は約1万5千人。教職員は付属学校や幼稚園を含め約3千人。同大が希望者を募り、予約を受け付ける。接種券がない人や東広島市に住民票がない人も接種を受けられるようにする。

 政府は米モデルナ製のワクチンを使い、職場や大学での接種を21日から可能にすると発表。大学では広島大、東北大など国立7大学で、早期開始を目指している。4日、広島大霞キャンパス(広島市南区)で記者会見した越智光夫学長は「国立大の使命を果たし、コロナ禍で危機的状況にある自治体の医療に貢献したい」と述べた。
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