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ステージ4に据え置き 岡山知事「予断は許さない」 新型コロナ感染状況の直近1週間

2021/6/4 20:22

 岡山県は4日、2日までの直近1週間の県内の新型コロナウイルスの感染状況を発表した。人口10万人当たりの新規感染者数はステージ3(感染急増)の15・13人と減ったが、病床使用率はステージ4(爆発的感染拡大)の51・6%と依然として高い水準にとどまった。記者会見した伊原木隆太知事は「最悪期は脱した」としながらも、「重症化しやすい変異株の特性で入院期間が長期化しており、予断を許さない」と述べ、全体の判断をステージ4に据え置いた。

 新規感染者数が減少した点について、伊原木知事は人流減が寄与したとの認識を示した上で「岡山市中心部に対する県独自の営業時間の短縮要請と、岡山、倉敷市全域への拡大、そして緊急事態宣言への移行の効果が出ている」と分析した。

 ただ、6指標のうち病床使用率と、人口10万人当たりの療養者数の2指標がステージ4に該当。療養者数は30・58人と、ステージ4の「30人以上」をわずかながら上回った。伊原木知事は「まだ宣言が延長されたばかり。あまり出口のことばかりを考えると一番心配な緩みにつながりかねない」として、20日までの延長期間の前倒しは考えていないとした。
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