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松江に「夫婦駐在所」誕生 公務も育児も息合わせ

2021/6/10 7:31
交通安全指導をする夫の新田遼平部長(左)と妻の桂子巡査長

交通安全指導をする夫の新田遼平部長(左)と妻の桂子巡査長

 夫婦の警察官が勤務する島根県警初の「夫婦(めおと)駐在所」が、松江市内に誕生した。夫婦で地域に溶け込み、親しまれる駐在所を目指す。子育てや家事を2人で協力し合いながら管内を守る新しい働き方も注目されている。

 同市八雲町の松江署八雲駐在所。夫の新田遼平巡査部長(31)は3月25日、妻の桂子巡査長(26)は育児休暇を経て5月26日に着任し、0歳と2歳の子どもを育てている。県警警務課によると、ワークライフバランスを重視した配属で、地域住民に夫婦で顔を覚えてもらい、困りごとなどを相談しやすい環境をつくる狙いがある。

 今月4日には近くのひよし保育園の交通安全教室に2人で赴き、約30人の園児に横断歩道の渡り方などを実演した。遼平巡査部長は「夫婦なので息が合う」。桂子巡査長は「同世代の子どもがいる母親としても、地域の子どもたちが事故などに合わないよう管内を守っていきたい」と意気込んでいた。

 ▽同様のケース、全国では・・・
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