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緊急事態宣言、広島・岡山など解除へ 首相表明

2021/6/17 17:51

 菅義偉首相は17日夕、新型コロナウイルス感染症対策本部会合を官邸で開き、10都道府県に発令中の緊急事態宣言について、沖縄を除く9都道府県は20日の期限をもって解除すると表明した。このうち広島と岡山を除く7都道府県は宣言からまん延防止等重点措置に移行。期間は宣言を延長する沖縄も含め7月11日まで。宣言と重点措置の解除後、1カ月程度はイベントの観客数を定員の50%以内であれば1万人を上限とする。重点措置地域での酒類提供は条件付きで午後7時まで認める。

 イベントの観客数は、宣言と重点措置が続けば従来通り5千人が上限となる。7月23日開幕予定の東京五輪での対応を見据えた判断とみられる。

 宣言の対象だった岡山、広島の2県は、重点措置に移行せず解除。重点措置を適用している5県のうち、埼玉、千葉、神奈川の首都圏3県は7月11日まで延長し、岐阜、三重2県は解除する。

 重点措置に変更するのは東京、大阪、北海道、愛知、京都、兵庫、福岡の各道府県。宣言から重点措置への移行は初めて。首都圏3県と合わせ重点措置の地域は10都道府県となる。 


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