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広島大でワクチン職場接種スタート、初日は学生ら1095人 企業でも本格化【動画】

2021/6/21 23:23

広島大東広島キャンパスでワクチン接種を受ける学生(左)=撮影・藤井康正

 大学や企業での新型コロナウイルスワクチンの職場接種が21日、スタートした。中国地方では広島大で始まり、他の大学でも調整が進む。一方、企業の多くは打ち手不足などを背景に準備の遅れが目立つ。政府は若者や現役世代への接種を加速する構えだが、中小企業や小規模大学での接種が進むかどうかが課題となる。

【関連記事】国公立大11校がワクチン接種へ 中国地方、4校めど立たず

 大学・企業の接種は、都道府県などの大規模会場と同じく、米モデルナ製のワクチンを使用。打ち手となる医療従事者と会場は自前で確保する必要がある。実施するのは、医療系学部を設置する大学や大企業が多い。

 広島大の接種会場となった東広島キャンパス(東広島市)の西体育館ではこの日、事前に予約した学生や教職員たちが予約枠ごとに来場。1095人が接種を終えた。7人が接種後に体調不良を訴えたが、いずれも軽症という。

 同大では8月6日までに東広島、霞(広島市南区)の両キャンパスで大学関係者たち計約2万人の接種を予定する。併せて今後、東広島市などと連携し、市内の中小企業の従業員、市立小中学校の教職員も対象に接種する。同大保健管理センターの岡本百合センター長は「行動範囲が広い若者への接種が特に重要と考えている。積極的に受けてほしい」としている。

 この日は、先行していた一部を除く全国の企業でも接種が始まり、64歳以下への一般接種が本格化した。ただ打ち手不足のほか、従業員の勤務体制の調整などもあり、中国地方の大半の企業は実施に至っていない。(堅次亮平、榎本直樹) 

【関連記事】職場接種、中国地方の大半開始できず 打ち手や会場確保困難、勤務調整も難航


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  • 広島大東広島キャンパスで始まったワクチン接種(21日午前10時2分、撮影・藤井康正)
  • 広島大東広島キャンパスでワクチン接種の受け付けをする学生たち(21日午前9時42分、撮影・藤井康正)

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