地域ニュース

病床使用率20%前後に 山口県コロナ集中対策終了、知事「気緩めず予防を」

2021/6/21 21:07

 新型コロナウイルスの感染を抑えるため、山口県が独自に実施していた集中対策が20日で終わった。1カ月にわたり県民に我慢を求めたことで、1日当たりの感染者数は大幅に減り、17日は81日ぶりのゼロだった。70%を超えていた病床使用率も20%前後まで下がるなど一定の効果が表れている。一方、大都市圏の感染者数は下げ止まる傾向もあり、予断を許さない。

【グラフ】山口県の新型コロナウイルス感染者数と医療提供状況

 過去2番目に多い66人の感染が発表された5月18日、村岡嗣政知事は県の会議で、この日から同月末までを対策期間にすると表明した。期間中は県内でも外出を半減し、プレミアム宿泊券などの利用を自粛するよう呼び掛けた。村岡知事は拡大の原因に県外からのウイルスの流入を挙げてきており、県内の移動の削減を求めるのは異例だった。

▽学校や親戚の集まり…日常生活でのクラスター多発
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