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飲食店再開、不安でも「ほっと」 緊急宣言解除の広島県、集中対策3市は戸惑いも

2021/6/21 23:21

営業を再開した飲食店で食事を楽しむ客=21日午後6時30分、広島市南区(撮影・山崎亮)

 広島県に出されていた新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言が解除された21日、多くの飲食店が営業を再開した。店主たちは今後に不安を抱えつつも、「ほっとした」と喜ぶ。一方、同日からの県の集中対策で営業時間短縮を求められた広島など3市の店には戸惑いと理解が交錯し、一日も早い「日常」を願う思いが広がった。

広島県、21日独自策移行 飲食時短要請は3市の酒提供店に限定 緊急事態宣言解除へ

 広島市南区の「イタリアンのごはんやさんcitan」は約1カ月ぶりに店を開けた。オーナーの岡田裕介さん(48)は休業中に店を一部改装し、仕入れ先の農家や漁師を回った。「メニュー考案などの時間を与えてもらったとプラスに受け止めたい」と客との久々の会話を楽しんだ。

 同店があるJR広島駅西側で飲食店が集う「エキニシ」と呼ばれるエリアではこの日、再開と休業を続ける店が混在していた。岡田さんも中区流川・薬研堀地区で営む店は休業を継続させた。「早く通常に戻ってほしい」と収束を願った。

 「店での飲食は気分転換になる」「食事の場の一杯がありがたい」。来店客からは喜びの声が上がった。

▽どのくらいで通常通りの営業に戻れるか…
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