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ワクチン職場接種、中国地方の大半開始できず 打ち手や会場確保困難、勤務調整も難航【動画】

2021/6/21 23:22

東ソー南陽事業所でワクチンの接種済み証明書を受け取る従業員(手前左)。社内の医療体制も活用して21日の開始にこぎ着けた(撮影・山下悟史)

 新型コロナウイルスワクチンの職場接種が始まった21日、中国地方の大半の企業は準備が間に合わずに実施できなかった。ワクチンの打ち手や会場の確保に加え、従業員の勤務体制との調整などに時間がかかっている。ワクチンの入手などで国との調整が必要となる中、電話がつながりにくいという事態も接種開始の遅れにつながっている。

 総合化学メーカーの東ソー(周南市)は、南陽事業所(同)の診療所で接種を始めた。初日は約240人が来場。8月末までに、グループ会社を含む従業員約4千人への2回の接種を終える見通しでいる。グループ会社の田中義和さん(59)は「早く接種することが、地域のコロナ対策にもつながると思う」と話した。

▽広島・山口の上場67社のうち実施は12社
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