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トレッキング中の遭難増加 身近な山でもリスク

2021/6/22 17:35
広島県内で発生した遭難件数

広島県内で発生した遭難件数

 登山や山歩きを楽しむトレッキング中の遭難が今年に入り広島県内で急増している。県警によると、5月末までに20件発生し、2016年以降で最多だった昨年1年間の26件に迫る。新型コロナウイルスの影響で「3密」を避けやすい登山やトレッキングを始める人が増えていることが一因とみられる。熱中症への警戒も必要な夏山シーズンが本格化し、県警や専門家は「事前に必携品の準備や情報収集を入念に」と警鐘を鳴らす。

【登山やトレッキングの際の主な注意点】

 1〜5月に起きた遭難20件の内容別では、道に迷ったケースが最多で17件を占めた。残りは滑落2件、持病・熱中症1件で、計3人が負傷した。2人以上のグループでの遭難は6件、単独は14件。遭難者計28人の年齢別では、20代以下6人▽30〜40代7人▽50〜60代10人▽70代以上5人―と幅広い。
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