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最終組の移転関係者ら祝う 広島大法学・経済学部(1995年5月14日掲載)

2021/6/25 8:02

 広島大の法学部・経済学部の移転記念式が13日、東広島市鏡山1丁目の西条キャンパスで開かれた。大学や地元の関係者ら約200人が出席し、今春完了した統合移転の最後を締めくくった両学部の新たな出発を祝った。

 式で、辻秀典法学部長は「ハード面は立派になり、今後は研究面など中身が問われてくる」と強調。佐野進策経済学部長も「経済の本質の究明に加え、激動する現代の諸課題にも取り組んでいく」と、新天地での飛躍を誓った。

 両学部の新施設は、鉄筋6階建て研究棟と3階建て講義棟の延べ9750平方メートル。学部、大学院生は合わせて約1820人。広島市中区の東千田キャンパスには、「第二部」を改組した昼夜開講制の「夜間主コース」が設置された。

 法・経済学部は、1949年5月の広島大発足と同時に設立された政経学部が母体で、57年に江波キャンパスから東千田キャンパスへ移転。77年に現在の2学部に分離改組された。

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