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米軍機騒音、益田市匹見町で増加 21年1〜5月172回、20年1年分を超える

2021/7/6 19:40
匹見町匹見に設置された騒音測定器

匹見町匹見に設置された騒音測定器

 益田市匹見町で今年、米軍機によるとみられる騒音が増加していることが6日、分かった。島根県が同町匹見に設置した騒音測定器の観測で、5月までで70デジベル以上を計172回記録し、2020年の1年分の161回を既に超えた。測定が始まった13年以降でも、2番目の多さとなっている。

 同町は米軍岩国基地(岩国市)から直線距離で約50キロの位置にある。月別では1月14回、2月20回だったが、3月が47回、4月が60回と春以降に増えた。5月は31回だった。音の大きさは最大70〜80デジベルが多いが、「騒々しい工場の中」に相当する90デジベルを超す96・0デジベル(3月11日)94・5デジベル(4月1日)を記録した日もあった。

 国が同町道川に置く測定器でも昨年から騒音が増加している。今年4月の58回、5月の54回、昨年11月の43回は、データを公表している16年10月以降の月別で1〜3番目に多い。
(ここまで 356文字/記事全文 891文字)

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