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線状降水帯発生で豪雨 松江中心部、冠水や交通乱れ 被害の拡大懸念

2021/7/7 23:03
道路に水があふれた松江市街地=7日午前6時15分、松江市黒田町(画像の一部を修整しています)

道路に水があふれた松江市街地=7日午前6時15分、松江市黒田町(画像の一部を修整しています)

 ▽時間雨量 斐川で最大の75ミリ

 梅雨前線の影響で7日明け方から、線状降水帯の発生で豪雨に襲われた松江市中心部では、川からあふれた水などで道路や住宅地、学校のグラウンドが浸水し、崖崩れもあった。8日以降も大雨が見込まれる中、住民からは「今後も降り続くので心配」という声が上がった。一畑電車(出雲市)が終日運休するなど交通機関は乱れ、休校も相次いだ。

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 松江市中心部では早朝から河川近くで道路の冠水が相次いだ。春日町の比津川があふれ、周辺の市道は一時冠水。黒田町の北田川付近の松江北高のグラウンドは水没した。近くに住む男性(82)は「まさか、テレビで見ていた熱海のような雨が降るとは。早く梅雨が明けてほしい」と願った。

【備える 防災最前線】線状降水帯

 市中心部を流れる大橋川の南北エリアは避難指示の対象になった。経営者男性(80)は「雨が強くて朝4時に目が覚めた。まだ雨が続く予報なので、とにかく心配だ」と不安がった。
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  • 大雨の影響で冠水した松江北高グラウンド(7日午前7時16分、松江市黒田町)
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