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広島県、往来自粛要請は維持 コロナ集中対策11日まで【動画】

2021/7/8 22:50

 広島県は8日、新型コロナウイルスの集中対策を11日の期限通りで終えると決めた。5月8日から続けてきた結果、新規感染者数を低い水準に抑え込めているとして、県民の外出半減や飲食店の営業時間短縮などの制限を解除する。感染の再拡大を避けるため、首都圏や大阪府との往来は最大限の自粛を呼び掛けている。

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 県庁で開いた対策本部員会議で決めた。県内の7日まで1週間の新規感染者数(人口10万人当たり)は1・7人で、県独自の警戒基準値の4・0人を下回っており、解除が可能と判断した。県内の感染状況は「ステージ3」(感染急増)から「ステージ2」(漸増)に引き下げた。

 12日以降の新たな対処方針では、広島、東広島、廿日市の3市の酒を出す飲食店に対する時短営業のほか、県民への外出半減や事業所への出勤者7割削減の要請を外した。同居する家族以外との会食は、感染対策をしている飲食店を選ぶよう促す。

 政府による緊急事態宣言や「まん延防止等重点措置」の対象地域との往来は、最大限の自粛を求める。特に22〜25日の4連休は、感染拡大地域への帰省や旅行などを控えるよう働き掛ける。湯崎英彦知事は「抑え込んだ状態を長く維持できるよう、一人一人がリスクの高い行動を避けてほしい」と訴えた。(河野揚) 


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