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広島県内の避難0・1%止まり 自治体担当者「分散、一定に浸透」/専門家は「情報慣れ」に警鐘

2021/7/8 23:12

三原市の沼田東小に開設された避難所に身を寄せる家族連れたち(8日午後1時49分)

 8日の大雨で、広島県内では午前10時時点で県民の3分の1に当たる約92万人を対象に避難指示などの避難情報が出されたが、市町が開設した避難所に身を寄せたのは861人(0・1%)にとどまった。専門家や自治体担当者は、避難所での新型コロナウイルス感染への不安や「避難情報慣れ」が背景にあるとみる。

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 広島市安芸区の矢野南小体育館に開設された避難所で手伝いをした天神町内会自主防災会の伊木則人会長(49)によると、避難所に入ったのは数人だったが、グラウンドには十数台の車が集まり、車内で待つ家族連れが多かったという。「コロナへの不安もあり、避難所以外で過ごす人が増えているのではないか」

▽「ちゅうちょせず、自分に合った避難行動を」
(ここまで 340文字/記事全文 947文字)

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