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【東京五輪・パラ】広島で培った絆、いざ頂へ サッカー首脳対談 森保一監督×横内昭展コーチ

2021/7/11 18:05
広島で培った固い絆で悲願の金メダルに挑む森保監督(左)と横内コーチ(撮影・浜岡学)

広島で培った固い絆で悲願の金メダルに挑む森保監督(左)と横内コーチ(撮影・浜岡学)

 東京五輪のサッカー男子は開会式前日の22日に競技が始まる。悲願の金メダル獲得を目指す日本代表を率いるのは、森保一監督(52)と横内昭展コーチ(53)。J1サンフレッチェ広島を3度の優勝に導いた時と同じ「指揮官」「参謀」の間柄だ。広島の前身マツダSCで出会って35年。揺るぎない信頼と固い絆を培ってきた2人が、歴史を塗り替える戦いへの思いを語り合った。(中橋一誠)

 九州出身の2人。1986年、森保監督は入団テストの際に一つ年上の横内コーチと知り合い、ピッチの外でも親交を深めた。現役時代、けがを繰り返していた横内コーチを森保監督は励まし続けた。横内コーチがJリーガーとして公式戦で刻んだ唯一の得点の記憶をたどる。

 横内 プロ化してJリーグになったのに自分はけがが多く、なかなか試合に出る機会がなかった。もがいている時、必ず声を掛けてきたのが(森保)監督だった。

 森保 わらをもつかむ思いで治療、リハビリに励む姿をプライベートでも見ていた。試合に出始めの頃、ポジションをつかもうと一緒に闘っていた。早く復帰してほしかった。

 横内 1993年のヤマザキナビスコ・カップ(現YBCルヴァン・カップ)で点を決めた。監督らが代表に招集されて不在でチャンスが回ってきた。最初に電話をくれたのが監督。うれしかった。

 森保 めっちゃ覚えている。

 ▽共通するのは広島に育てられたとの思い
(ここまで 585文字/記事全文 2621文字)

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