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社会と接点、感覚磨ける 広島大学法学部移転、越智学長に聞く

2021/7/14 22:49

 ▽多くの学生の興味引きたい

 越智光夫学長に法学部移転の意図などを聞いた。

 ―移転を決めたのはなぜですか。

 法学部生は、社会との接点が多い方がいいと常々思っていた。将来、法律家として立つ人もいる。センスが磨かれるはずだ。また広島市には高等裁判所がある。弁護士数も多い。実務家の支援が受けやすくなる。

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 ただ教養教育は週1回、本部がある東広島で受けてもらう。学生は所属キャンパスに自らを閉じ込めず、いろんな場所に出向き、多くを吸収してほしい。

 ―少子化も移転の決め手になったのでは。

 確かに近年、優秀な学生の奪い合いが起きており、多くの人に本学へ興味を持ってほしい思いはある。マスが大きいほど、おのずと合格者の質は高まる。また、学びたい社会人向けの教育も強化したい。東千田ならアクセスがいい。人文社会科学系教育の拠点にしたい。

 ―東広島への統合移転がそもそもの間違いでは、との指摘もあります。
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