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林芳正氏の立候補表明一問一答 総裁選、河村建夫氏への思いは

2021/7/15 21:51

 林芳正元文部科学相=参院山口=が次の衆院選で山口3区からの立候補を正式に表明した記者会見でのやりとりは以下の通り。

 ―立候補への思いを教えてください。

 26年間、参院議員として5度の閣僚を含めいろいろな経験をした。安全保障環境が複雑になっている。日米同盟がしっかりしていれば日本の安全は守られるという状況だったが、隣国の中国が大きくなっている。経済のソフト化も進み、ITの大企業が出てきて、製造業とどう組み合わせるか難しい政策が要求されている。高齢者や女性に活躍してもらいながら、少子高齢化社会にどう向き合うか。○か×か、白か黒かが難しい時代だ。

 5回の閣僚経験を生かし、国のかじ取りをしっかりやっていかなければならない。保守政治の責任を痛感している。明治維新を起こした先達から始まり、歴代8人の総理を輩出した。防長政治の伝統を続けたい。

 ―2012年に自民党総裁選に立候補しました。総理を目指すことが立候補の最大の理由ですか。

 参院議員としては初めて、しかも野党だった自民党の国会議員が少ない時期だった。参議院から総理になることは憲法で認められているが、戦後の歴史を見ても衆議院から常に選ばれている。衆議院を解散する場合、衆院議員は自らも選挙を迎える。参院議員は解散に直面しない。国のかじ取りをするためには、くら替えのハードルを越えなければならない。立候補の一つの理由になった。

 ―いつから衆院選立候補を考えていましたか。支援者にはどう相談し、安倍前首相たち県内の国会議員に直接説明する機会はありましたか。

 後援会、県民から(衆院選立候補の)声をずっといただいていた。12年に自民党県連から次の衆院選は山口3区から出るよう要請を受けた。そこがスタートだった。以来、活動を続けていく中でそういう声は強まった。今回の選挙に向けて準備を重ね、今日の表明に至った。国会議員の誰にどういう形で(説明したか)という詳細は控える。

 ―山口3区には現職の河村建夫氏がいますが、どういう形で立候補しますか。
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