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表情生き生き「ムーミン」の漫画作品に光 広島で特別展開幕

2021/7/17 23:00
ムーミンの漫画作品を鑑賞する家族連れ(撮影・田中慎二)

ムーミンの漫画作品を鑑賞する家族連れ(撮影・田中慎二)

 世界中で愛されるキャラクター「ムーミン」の漫画作品に光を当てる特別展「ムーミンコミックス展」が17日、広島市中区のひろしま美術館で始まった。9月5日まで。

 1950〜70年代、ムーミンの原作者トーベ・ヤンソンと弟のラルス・ヤンソンが描いた漫画作品を中心に、約280点を紹介する。漫画は当時、英国の夕刊紙をはじめ世界各国の新聞に掲載された。会場には、トーベの直筆スケッチやラルスの原画、漫画の掲載紙などが並ぶ。

 ムーミンやスナフキンらおなじみの登場人物の生き生きとした姿に、家族連れたちが見入っていた。友人と訪れた安田女子大1年近藤梨花さん(18)=東広島市=は「シンプルな描き方なのにキャラクターの表情がよく分かり、面白い」と話していた。中国新聞社などの主催。会期中無休。(福田彩乃)

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