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コロナ収束願う大輪、夜空彩る 広島や岩国など、東京五輪の当初の開会式に合わせ企画(2020年7月24日掲載)

2020/7/24 22:11
コロナ禍を乗り越えようと広島市西区で打ち上げられた花火=24日午後8時2分、20秒間露光(撮影・山崎亮)

コロナ禍を乗り越えようと広島市西区で打ち上げられた花火=24日午後8時2分、20秒間露光(撮影・山崎亮)

 広島青年会議所(JC、広島市中区)が24日午後8時から、西区で花火を打ち上げた。東京五輪の開会式があるはずだった夜に合わせたサプライズ企画。日本JC(東京)の呼び掛けに呼応し、中国地方5県では福山、岩国など計10市の夜空が彩られた。

 西区の沿岸部では3分間で約50発が上がり、次々と大輪が咲いた。見物客が密集しないよう、詳しい開催場所は伏せて実施。居合わせた市民は、スマートフォンで撮影するなどして楽しんでいた。

 広島JCの上野慎一郎理事長(40)=広島日野自動車取締役=は「花火には無病息災への願いも込めた。新型コロナウイルスの影響で広島でもイベントの中止が続き、収束が見えない中、明日の活力になればうれしい」と見上げていた。

 この日の花火は、日本JCが「コロナ禍を乗り越え、新しい日本を始める合図」と銘打ち、47都道府県の120カ所で企画した。(桑田勇樹)


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  • 広島の夜空を彩る花火=24日午後8時2分、広島市西区(撮影・高橋洋史)
  • 広島の夜空を彩る花火=24日午後8時2分、広島市西区(撮影・宮原滋)
  • 広島の夜空を彩る花火=24日午後8時2分、広島市西区(撮影・田中慎二)

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