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児童文学作家の那須正幹さん死去 「ズッコケ三人組」の作者、広島市西区出身

2021/7/22 16:42

「それいけズッコケ三人組」の初版本を手に当時を懐かしむ那須さん(2015年7月)

 人気シリーズ「ズッコケ三人組」で知られる児童文学作家の那須正幹(なす・まさもと)氏=防府市=が22日、死去した。79歳。広島市西区生まれ。

 遺族によると、16日に自宅で倒れ救急搬送された。

 代表作「ズッコケ三人組」シリーズは1976年、小学生向けの学習雑誌で連載を始めた。全61巻、累計2500万部は戦後の日本児童文学最大のベストセラーとなった。

 3歳の時に、同市庚午北町(現西区己斐本町)の自宅で被爆。原爆や戦争をテーマにした作品も多く手掛け、子どもたちに平和の尊さを伝え続けた。

<写真集>那須正幹さん

【生きて 児童文学作家 那須正幹さん】
<1> ズッコケとともに 子どもの喜び 書く源泉
<2> 被爆の記憶 ミカンの缶詰 フーフー
<3> 己斐小の思い出 手塚ファン 漫画家志す

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