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広島空港、もっと身近に 家族連れたちがツアー

2021/7/22 18:06
滑走路の近くで着陸する飛行機を見る参加者

滑走路の近くで着陸する飛行機を見る参加者

 1日に完全民営化した広島空港(三原市)を巡るツアーが22日、始まった。竹原市内の中学生が滑走路の見学や機内食の体験といった内容を考案。新型コロナウイルスの影響で旅行を控える人たちにも空港に足を運んでもらおうと、運営会社の広島国際空港と旅行業者が協力して企画した。

 家族連れたち31人が参加。普段は立ち入れない滑走路近くまでバスで行き、離陸前の飛行機に荷物が運び込まれる様子や燃料を入れる給油車を見学した。見学後は客室乗務員から仕事の説明を受け、国際線の機内食をモデルにした昼食も楽しんだ。

 家族3人で参加した府中町の小学3年矢熊翔人さん(8)は「パイロットや航空管制官に興味がある。飛行機が着陸する瞬間も間近で見られて楽しかった」と笑顔だった。

 ツアーは1月、新年度に同空港で開くイベントを近隣の中高生が提案するプロポーザル大会で竹原市の賀茂川中の生徒4人が提案し、最優秀賞に選ばれていた。31日と8月8、21、28日もある。(石下奈海) 

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