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神楽甲子園2年ぶり熱演 安芸高田で開幕、広島県内外から15校【動画】

2021/7/24 23:00
躍動感あふれる舞で観客を魅了する高校生

躍動感あふれる舞で観客を魅了する高校生

 「高校生の神楽甲子園」が24日、安芸高田市の神楽門前湯治村で開幕した。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止され、2年ぶりの開催。第10回の節目の大会に広島県内外から15校が集い、初日は8校がファンに熱演を届けた。25日もある。

 可部高、西城紫水高の県内2校をはじめ、第1回から出場している浜田商業高、初出場の益田東高なども上演。せりふを堂々と述べ、太鼓や笛の音色に合わせて激しい立ち合いも披露して、観客の大きな拍手を誘った。

 コロナ禍の中、貴重な公演の機会と捉え、練習に励んできた各校。「紅葉狩(もみじがり)」を上演した可部高の3年大町美咲さん(17)は「全て出し切った。舞台上から見た客席の光景は最高だった」と笑顔。江津市から訪れた公務員永井慶彦さん(27)は「生徒の気合が伝わってきた」と喜んでいた。

 大会は市などでつくる実行委員会の主催。25日は地元の吉田高などが登場する。(和泉恵太)

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