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【詳報】島根県17人感染、飲食店クラスター拡大26人に 31日新型コロナ

2021/7/31 18:18

新型コロナウイルスの対策本部会議で首都圏などへの往来自粛を呼び掛ける丸山知事

 島根県と松江市は31日、新たに17人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。居住地は出雲市10人、松江市3人、雲南、大田両市、邑南町、県外が各1人。このうち出雲市10人、松江、雲南両市各1人の計12人がクラスター(感染者集団)が発生した出雲市のカラオケができる飲食店の従業員か客で、計26人に広がった。

 【グラフ】島根県の新型コロナウイルス感染者数と医療提供状況

 県感染症対策室によると、クラスターが発生した飲食店の客は把握できているとし、感染拡大防止のため、引き続き検査を続けている。今後は感染者の家族などに広がる可能性があるという。

 大田市と邑南町の感染者はこれまでの感染者と接触があり、2回目の検査で陽性が分かった。軽症と無症状という。県外の1人は感染拡大地域から県内に訪れていたという。松江市の2人は、県外の感染者の濃厚接触者と、26日発表の同市在住20代男性の濃厚接触者の30代女性が感染した。

 この日発表の17人のうち、9人が軽症で、8人が無症状という。県内の感染確認は19日連続で、2桁は2日連続。7月の感染発表は計177人となった。31日午前10時時点で入院者は79人で重症者は1人。

 県は31日、県庁で対策本部会議を開き、丸山達也知事は「県内の感染者数や入院者数は過去最高水準に達しているが、クラスターを含め、多くは感染者の周囲の感染にとどまっている。市中感染が広がっている状況ではない」と強調。その上で「日本の中心である東京の感染の急拡大の影響は全国に及ぶ」として、緊急事態宣言などの対象地域との往来や、県境を越える帰省は控えるよう改めて県民に訴えた。(高橋良輔) 

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