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山縣の健闘たたえる 親族ら声援

2021/7/31 22:48
山縣に声援を送る両親(手前)たち関係者=31日午後8時1分(撮影・田中慎二)

山縣に声援を送る両親(手前)たち関係者=31日午後8時1分(撮影・田中慎二)

 東京五輪の陸上男子100メートル予選に、広島市西区出身の山縣亮太(29)=セイコー、広島・修道高出=が出場した31日、父浩一さん(61)が経営する西区のスポーツ用品販売会社で、親族や小学生時代の指導者たち約20人が声援を送った。予選は通過できなかったが、健闘をたたえた。

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 新型コロナウイルス禍のため少人数で観戦し、「がんばれ亮太」と書かれた紙を掲げ、大型画面でテレビ中継を見守った。山縣がスタートすると、参加者は手をたたいて応援。結果は10秒15の3組4位で準決勝に進めなかった。浩一さんは「すごく残念。世界とは差があるなと感じた」と肩を落とした。

 山縣が小学生時代に所属していた陸上クラブの広島ジュニアオリンピアクラブ(佐伯区)の藤本法生会長(61)は「まさかの結果。日本新記録を出し、日本選手団の主将を務め、プレッシャーがあったのかもしれない」と悔しそうだった。

 山縣の出場が見込まれる男子400メートルリレーは5日に予選、6日に決勝がある。浩一さんは「きょうの走りそのものは悪いように見えなかった。リレーで雪辱を果たしてほしい」と期待した。(河野揚) 

#東京五輪・パラ

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