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【詳報】広島市内のデルタ株感染13人に さらに19人の感染疑いも判明、2日の新型コロナ

2021/8/2 20:27

広島県庁

 広島県内で2日、新たに46人の新型コロナウイルス感染が発表された。6日ぶりに50人を割り込んだが、1週間前の26日(31人)と比べて48・4%増えており、前週の同じ曜日を20日連続で上回った。県全体の直近1週間の新規感染者数は2日、人口10万人当たりで13・3人となった。

 居住地別は、広島市15人▽三原市9人▽福山市8人▽呉市、府中市各5人▽尾道市2人▽東広島市、廿日市市各1人。軽症40人、無症状6人という。

 広島市の15人の年代別は、30代と40代各5人、20代3人、10代と50代各1人。軽症13人、無症状2人。10代は佐伯区の市立中の生徒で、無症状。濃厚接触者はいないとしている。30代のうち1人は市消防局の職員で軽症という。

 市内の直近1週間の新規感染者数は人口10万人当たり14・7人。感染状況で上から2番目となる「ステージ3」(感染急増)の指標の15人に迫っている。

 呉市の5人の内訳は、園児2人、20代、30代、50代が1人ずつ。市によると、園児1人が無症状、ほかの4人は軽症という。

 園児2人は、すでに感染者が出ている市内の焼山保育園に通っている。新たな感染者2人が在籍するクラスは、11日まで休園を延長する。海上保安大学校(呉市)によると、30代は同校の男性研修生という。

 福山市の8人のうち、10代男性、20代会社員男性2人、30代女性、40代女性、60代会社員男性、60代男性の計7人は軽症。10歳未満の男児1人が無症状だった。

 このほかの5市の計18人の感染は県が発表した。年代別は、50代6人▽10代4人▽60代3人▽20代、30代各2人▽40代1人。16人が軽症で、2人は無症状という。

 併せて広島市は、市内の私立学校で計7人(生徒6人、教員1人)が感染したとして、新たなクラスター(感染者集団)と認定した。7月29日に10代の生徒1人の感染が判明。30日に10代の生徒3人、31日に30代の教員1人と10代の生徒2人の感染が分かった。いずれも軽症という。

 生徒6人のうち2人は市外在住。市によると、複数人がのどの痛みなどの発症後も登校していた。

 インドで最初に確認された変異株「デルタ株」の関連では、広島市が3人の感染を確定した。市内の感染者の累計は13人となった。感染の疑いがある19人が見つかったことも公表。今後、国立感染症研究所(東京)に検体を送ってゲノム解析で確定させる。
 

【グラフ】広島県の新型コロナウイルス感染者数と医療提供状況


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