地域ニュース

【東京五輪・パラ】被爆3世の陸上男子・山縣 400リレー決勝は8・6、特別な思い

2021/8/4 23:04
平和のありがたさをかみしめながら、400メートルリレーでのメダル獲得に挑む山縣(7月31日)

平和のありがたさをかみしめながら、400メートルリレーでのメダル獲得に挑む山縣(7月31日)

 ▽不思議な縁 悲願に挑む

 東京五輪で日本選手団主将を務める陸上男子の山縣亮太(29)=セイコー、広島・修道高出=は、76年前に曽祖父を原爆で亡くした被爆3世だ。悲願の金メダルに挑む400メートルリレー決勝があるのは広島原爆の日。「スポーツを通じて、世界をより良い場所にするために」。開会式の選手宣誓に込めた思いは、不思議な縁で「8・6」とリンクしている。

東京五輪 郷土勢の話題
速報・ニュース 東京五輪特集

 「昔はこの辺りに、ひいおじいちゃんの家があったらしい」。広島市西区で生まれ育った山縣は、中区の原爆資料館近くを車で通る時に父浩一さん(61)から聞かされていたという。
(ここまで 287文字/記事全文 831文字)

会員限定の記事です
  • 無料登録して続きを読む
  • ログインする
  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

地域スポーツの最新記事
一覧