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公共施設の利用制限/主催事業中止・延期 コロナ集中対策指定の福山・府中・尾道が独自対策

2021/8/6 21:07
使用禁止になったエフピコアリーナの大型遊具。看板も設置された

使用禁止になったエフピコアリーナの大型遊具。看板も設置された

 福山、府中、尾道の3市は6日、新型コロナウイルスの県の集中対策重点区域に指定されたのを受け、公共施設の利用制限など独自の対策を始めた。いずれも9月12日まで。福山市は水泳大会など夏のイベントを中止したほか、府中市では15日の成人式をオンライン開催に切り替える。

 福山市は市主催のイベントの原則中止か延期を決め、この日から市の78施設の利用制限を始めた。文化、社会教育関連施設の貸館やスポーツ施設の新規予約を中止。既に予約している個人、団体にも利用自粛を求める。

 8日の学区対抗の水泳大会、29日の市消防団ポンプ操法大会などは中止。エフピコアリーナふくやま(千代田町)と富谷公園(芦田町)、福山ファミリーパーク(熊野町)の大型遊具は使用を禁止した。

 府中市は6日から順次、学校の体育館やグラウンドなどの利用を休止する。既に予約済みの場合は午後8時まで利用できる。市主催のイベントは原則中止か延期する。29日の大型イベント「市ドローンフェス」も大幅に規模を縮小する。

 15日に市文化センター(府川町)で予定する成人式はオンライン開催に切り替える。式典の様子は動画投稿サイト「ユーチューブ」の市公式チャンネルでライブ配信する。

 尾道市は、美術館や図書館を除く公共施設を原則閉館か利用不可とした。向島運動公園などはプールを閉鎖。市主催のイベントも原則中止か延期する。(門戸隆彦、森田晃司、野平慧一) 

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