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呉・尾道・福山・府中の4市も10日から時短要請 広島県計7市に

2021/8/8 23:00

 広島県独自の新型コロナウイルス集中対策で、県は10日、酒を出す飲食店へ営業時間の短縮要請をする重点区域を7市に広げる。4日に始めた広島、三原、廿日市の3市に、呉、尾道、福山、府中の4市を追加する。期間はいずれも対策期限の9月12日まで。

 要請内容は7市とも同じで、営業を午前5時〜午後8時、酒の提供を午前11時〜午後7時に短縮するよう求める。期間を通じて応じた店舗に協力金を支給する。1日当たりの単価は時短で中小企業を2万〜7万円、大企業を最大19万円と定め、休業は各5千円増す。先払い制度も設け、8月10〜31日に申請した事業者には一律25万円を渡す。

 映画館や運動施設、商業施設、パチンコ店などに対する午後8時まで時短の働き掛けも、10日に7市へ拡大する。

 県は7月31日、県全域で県民に外出半減、事業所に出勤7割削減などを要請する集中対策を始めた。広島、三原、廿日市の3市は感染状況が厳しいとして、当初から重点区域に指定。その後に状況が悪化したとして、6日に4市を加えた。早めの対策で、感染状況の早期の改善を目指す。(長久豪佑) 

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