地域ニュース

林業就業者、7年連続増 木材生産量アップ、民間が積極採用

2021/8/11 9:59

 島根県内での林業の就業者が2020年度、970人に上り7年連続で増加した。スギやヒノキの人工林が伐採期を迎えて木材生産量が伸びているのを背景に、民間の事業所が積極的に採用している。県は若い世代が働きやすい職場づくりを進め、さらなる担い手の確保とともに、他産業よりも離職率が高い課題の解決を目指す。

 就業者は、13年度の851人から年10人ほどのペースで増えている。就業先をみると、民間事業所の伸びが大きく、19年度には森林組合を初めて上回った。県林業課によると、県内の森林組合や林業関連の民間事業所は計71団体ある。

 新規就業者も18年度76人、19年度86人、20年度90人と伸びを見せる。19年度の平均年齢は46・5歳。全国平均に比べて6歳ほど低く、若返りが進んでいる。

 ▽背景には…
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