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西日本豪雨と同様の「危険な気象状況」 広島知事が命守る行動呼び掛け

2021/8/13 12:18

広島県民へ早めの避難行動を呼び掛ける湯崎知事

 西日本付近に停滞する前線の影響で断続的に激しい降雨が見込まれるとして、広島県は13日午前、県庁で災害対策本部員会議を開いた。湯崎英彦知事は2018年7月の西日本豪雨を引き合いに「同様の危険な気象状況になっている。命に危険を及ぼす災害がいつ、どこで起きてもおかしくない」と述べ、市町の避難情報に従って速やかに命を守る行動を取るよう県民へ訴えた。

<大雨後に災害に遭う恐れのある場所・危険なケース>

 県によると、広島市安佐北区の鈴張川、安芸高田市の多治比川、北広島町の冠川で越水したとの情報がある。各流域では警戒レベル5「緊急安全確保」の避難情報が出された。

 湯崎知事は会議後、3河川の流域の浸水想定区域にいる人は直ちに避難するか、頑丈な建物の2階など安全な場所に移動するよう呼び掛けた。

 さらに、既に西日本豪雨時の降水量に近づいている上に今後も降り続く予想で、土砂災害が起きる可能性が高まっていると指摘。「前線による雨は強くなったり弱くなったりを断続的に繰り返す。いつも以上に最新の気象情報を確認し、避難情報が出た場合、直ちに適切な避難行動を取れるよう準備してほしい」と強調した。

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  • 本部員会議の直前に県幹部から報告を受ける湯崎知事(左)

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