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15日にかけ断続的に激しい雨「最大級の警戒を」

2021/8/13 22:00

 広島地方気象台と中国地方整備局は13日、合同で緊急の記者会見を開き、中国地方などで降り続く大雨について「最大級の警戒を」と呼び掛けた。15日にかけてさらに断続的に激しい雨が降る見込み。これまでの雨で地盤が緩んだ地域が多く、土砂崩れや河川の氾濫など災害の危険性が高まっている。

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 同気象台の中村浩二台長は「これまでに経験したことのないような大雨となっている」と強調。広島市に大雨特別警報が一時発表されたことを踏まえ、「今後も発表する可能性がある。発表を待つことなく、市町の避難情報に直ちに従い、身の安全を確保してほしい」と訴えた。

 同気象台によると、西日本に停滞する前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、中国地方では大気の状態が非常に不安定となっている。いずれも多い所で14日午後6時までの24時間雨量は山陽200ミリ、山陰180ミリ。その後の24時間雨量は山陽100〜200ミリ、山陰100〜150ミリと予想されている。

 中国地方整備局も「川の様子を見に行くことは極めて危険。川に近づかないようにしてほしい」と求めた。(浜村満大)


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