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広島市と廿日市市の大雨特別警報は警報に 気象庁、引き続き厳重な警戒呼び掛け

2021/8/15 11:00

 気象庁は15日朝、広島市と廿日市市に発表していた大雨の特別警報を、警報に切り替えた。大雨の峠は越えたものの、中国地方各地で8月の月降水量の平均値を大幅に超える記録的な大雨となっている。土砂災害警戒区域などでは、いつ災害が発生してもおかしくない非常に危険な状態で、引き続き厳重な警戒を呼び掛けている。河川の増水、氾濫にも警戒が必要だ。

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 気象庁は福岡、佐賀、長崎各県に発表していた大雨の特別警報も、警報に切り替えた。同庁によると、西日本から東日本に停滞している前線上の近畿に低気圧があり、15日夜には関東の東へ進む見込み。16日夜には別の低気圧が前線上の東シナ海に発生し、北東に進むという。前線や低気圧に引き続き暖かく湿った風が流入し、西日本から東日本では大気の状態が非常に不安定になっている。前線は20日ごろにかけて日本付近に停滞する見込み。

 降り始めから15日午前6時までの降水量(速報値)は、広島市安佐北区三入502・5ミリ▽佐伯区湯来482・0ミリ▽広島県安芸太田町内黒山472・5ミリ▽北広島町都志見464・0ミリ▽安芸高田市甲田463・5ミリ▽新見市326・5ミリ▽益田市匹見417・5ミリ▽島根県津和野町森村417・0ミリ▽鳥取市佐治309・0ミリ。

 山口県内では岩国市羅漢山488・5ミリ▽周南市和田449・5ミリ▽岩国市広瀬431・5ミリ▽周南市鹿野427・0ミリ▽山口市前町385・0ミリ(いずれも15日午前5時まで)

 16日午前6時までの24時間降水量は、いずれも多い所で山陽30ミリ、山陰20ミリと予想している。


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