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「就寝の時間帯が危険、明るいうちに避難を」 広島知事、土砂災害への警戒呼び掛け

2021/8/16 12:33

県災害対策本部員会議で大雨の被害状況を確認する県幹部たち

 活発な前線の影響で広島県で記録的な大雨が続いたのを受け、県は16日午前、災害対策本部員会議を県庁で開いた。農業用ため池の被害や、災害ごみの仮置き場が必要になっていることが新たに報告された。湯崎英彦知事は16日午後から予想される強い雨による土砂災害に警戒するよう県民に呼び掛けた。

 広島地方気象台の担当者が今後の気象状況について「雨は少しずつ強くなる。17日は広い範囲で降水が続く。これまでの大雨で広島県は土砂災害が発生しやすい」などと説明した。

 その後、県幹部たちが被害状況を報告。安芸高田市、三次市、庄原市の農業用ため池1カ所ずつで一部の損壊が確認された。災害ごみを処理するため、安芸高田市では仮置き場が設置され、広島、三次両市と北広島町でも設置が必要になっているという。このほか県が被災者へ県営住宅の無償提供を準備しているとの説明もあった。

 湯崎知事は会議の終了後「強い雨が降れば、大規模な土石流が発生し、就寝する時間帯が危険になる可能性がある。できるだけ明るいうちに避難をお願いしたい」と述べた。


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