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中国地方、17日も引き続き大雨警戒を 気象台呼び掛け

2021/8/17 11:56

 停滞する前線の影響で、中国地方は17日も各地で雨が降り、いつ災害が起きてもおかしくない危険な状況となっている。前線は20日ごろにかけて停滞する見通し。広島地方気象台は土砂災害や浸水害、河川の増水や氾濫への警戒を続けるよう呼び掛けている。

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 同気象台によると、南から暖かく湿った空気が流れ込むため、中国地方は大気の状態が非常に不安定で、前線の活動が活発になっている。18日にかけて局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降る見込み。いずれも多い所で18日正午までの24時間雨量は山陽200ミリ、山陰150ミリ、その後の24時間雨量は山陽、山陰ともに50〜100ミリと予想する。

 11日から15日にかけての記録的な大雨により、中国地方の各地で土砂崩れや河川の氾濫が相次ぎ、土砂災害の危険度が高まっている。17日午前11時現在で広島県内の全23市町に大雨警報が出ており、自身や家族の身の安全を確保する最善の行動が求められている。

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