トピックス

「命の危険目前に」 広島・湯崎知事、大雨で避難呼び掛け

2021/8/17 12:29

記者会見する湯崎知事

 広島県の湯崎英彦知事は17日の記者会見で、県内で同日午後に激しい雨が降り、2018年7月の西日本豪雨のような大規模な土砂災害が一斉に発生する恐れがあるとして「危険な場所に住む人には命の危険が目前に迫っている。速やかに避難を開始してほしい」と呼び掛けた。

 湯崎知事は、昼すぎから夕方まで局地的に激しい雨が降る恐れがあるとし「西日本豪雨のような土砂災害が一斉に広域に発生する危険性が極めて高い」と強調。「強い雨が降り始めてからの避難では手遅れの可能性がある」と早めに避難するよう訴えた。

 今回の住民の避難状況については「避難所への避難率はあまり高い状況ではないが、親せき宅へ避難するなどして意識は高まっている可能性はある」との認識を示した。自宅などの上階に逃げる「垂直避難」については「安全な場所に避難できない時の最終手段と考えてほしい」と説明した。


  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

トピックスの最新記事
一覧