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【詳報】山口県で86人感染、21日新型コロナ 緊急事態宣言下の福岡からの流入が一因か

2021/8/22 13:54

山口県庁

 山口県で21日、新たに86人の新型コロナウイルス感染が確認された。家庭や職場内での感染や、関門海峡を挟んで隣り合う福岡など県外と往来があった人を介した感染が増加傾向にある。

 居住地は下関市34人、岩国市、防府市、山口市が各10人、宇部市6人、周南市4人、下松市と山陽小野田市が各2人、柳井市、光市、上関町、大阪府、岡山県、福井県、福岡県、千葉県が各1人。60歳代以上は10人で、10歳未満も8人いる。

 症状別では、下関市の2人が中等症で、ほかは軽症か無症状。緊急事態宣言が出ている千葉や福岡など県外から盆や夏休みで帰省した人が家族に感染を広げているケースも確認されている。

 クラスター(感染者集団)では、県が今月14日に認定した防府市の会社で陽性者が1人増えて計8人に。これまで13人の感染が確認されていた下関市の医療機関では、新たに3人の感染が明らかになり計16人となった。

 また、県によると、緊急事態宣言が出た福岡県から関門海峡を越えて対岸の下関市を訪れる人が目立つという。同市には観光名所でもある唐戸市場や歓楽街があり、「福岡の店が軒並み休業しているため、橋やトンネルを通って飲食しに来る人が増えている」とみる。

 山口県内の病床使用率は71・9%。7割を超えるのは5月25日以来。 


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