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夏休み明けどうすれば…子どものコロナ感染急拡大 広島県内

2021/8/23 22:52

 新型コロナウイルスが感染力の強い「デルタ株」に置き換わる中、うつりにくいとされてきた子どもへの感染が、広島県内でも急拡大している。県内では23日、広島市などの小中高校の一部が授業を再開。夏休み明けの学校クラスター(感染者集団)の続発を懸念する声もあるが、学校生活はどうすればいいのだろう。

 ■第4波の2倍ペース 重症例報告は少なく

 軽症、中等症を中心に診る吉島病院(広島市中区)は、流行の「第5波」に入り、複数の親子を受け入れた。山岡直樹院長は「子どもの患者はこれまでほぼなかったのに」と明かす。

 今回は、子どもから親に感染したとみられるケースもあった。「12歳未満はワクチンも打てない。夏休み明けの学校はよほど注意しないと、子どもから流行の拡大が起こりかねない」と案ずる。

 広島県の集計をみると、今月22日までの1週間に公表した19歳以下の感染者は407人で、全体の19・2%を占めた。第4波のピーク時1週間(5月15〜21日)の201人と比べて2倍に膨らみ、全体に占める割合も5・7ポイント増。第5波では子どもの関わるクラスターも目立つ。8月の公表分では、私立学校▽部活動の県外大会への参加者たち―などがある。

 なぜ子どもに広がってきたのか。
(ここまで 524文字/記事全文 1816文字)

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