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市民襲撃で工藤会トップに死刑判決 被告、裁判長に「生涯後悔するぞ」

2021/8/24 19:57

野村悟被告

 特定危険指定暴力団工藤会(北九州市)が関わったとされる一般市民襲撃4事件で、殺人と組織犯罪処罰法違反(組織的な殺人未遂)などの罪に問われた会トップの総裁野村悟被告(74)に、福岡地裁(足立勉裁判長)は24日、「首謀者として関与し、責任は誠に重大だ」とし、求刑通り死刑判決を言い渡した。指定暴力団トップへの極刑適用は初めてとみられる。

 直接証拠はなく、弁護側は全面的に無罪を主張したが、判決は、4事件全てで間接証拠から関与を認定できると判断。極めて厳しい刑事責任を負わせた。

 ナンバー2の会長田上不美夫被告(65)は無期懲役とした。両被告の弁護側は控訴する方針。

 野村被告は死刑判決を言い渡された直後、裁判長に向かい「公正な判断をお願いしたんだけど」「あんた生涯後悔するぞ」などと発言した。



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