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三原市が妊婦優先ワクチン接種へ 9月開始、家族も対象

2021/8/25 22:55

 三原市は25日、新型コロナウイルスのワクチン接種で、妊婦とその家族を対象にした優先接種を9月から始めると発表した。市によると、広島県内の自治体では初の取り組みという。

 市内在住か、接種機関の興生総合病院をかかりつけ医にしている妊娠13週以降の妊婦と、12歳以上の同居家族が対象。同病院の個別接種枠を拡充し、米ファイザー製ワクチンを市が供給する。接種は妊婦の担当医の承諾を前提とする。

 全国で新型コロナの感染拡大が続く中、日本産科婦人科学会などは妊娠中に重症化リスクが高まるとし、妊婦たちへのワクチン接種を推奨している。市保健福祉課は「若い世代にも感染が広がっている。母子の命を守るため利用してほしい」とする。

 希望者は9月9、16、30日、10月7日のいずれかで1回目を接種し、3週間後に2回目を受ける。予約は今月26日から同病院の電話(平日午後2〜5時)で受け付ける。同病院Tel0848(63)5500。(政綱宜規) 


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