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家族に症状で出席扱い休み 鳥取県と県教委 新型コロナ

2021/8/25 22:55

鳥取県庁

 新型コロナウイルスのデルタ株の流行で子どもの感染が急増していることを受け、鳥取県と県教委は25日、学校などの感染対策を強化する方針を示した。同居家族にかぜなどの症状がある場合も、出席扱いとして自宅で休養してもらうなどの内容。教職員はワクチン接種の優先対象とする。

 児童・生徒に症状がある場合、インフルエンザと同様に出席停止(出席扱いの休養)としてきたが、同居家族も同じ対応とする。学校関係者の感染が1人判明した場合は臨時休校とし、校内で幅広くPCR検査をする運用も続ける。合唱などリスクの高い活動や、部活動の合宿や県外校との練習試合は見合わせる。

 24日に県内3カ所で始まった県職員向けのワクチン職場接種では、県立学校に加え、小中学校の教職員も優先対象とする。

 保育施設では27日にガイドラインを改定し、おむつ交換やトイレ掃除の際にゴーグルなどで目を防護することなどを盛り込む。

 県内で10〜23日に発表された感染者のうち、10代以下は25%を占め、7月13〜26日の10%から急増。従来は少なかった子ども同士の感染や、子どもから大人に感染する例も出てきているという。(小畑浩) 

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