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広島県教委、閉鎖や休校の目安公表 学校のコロナ感染状況で判断

2021/8/26 22:23

 広島県教委は、27日からの県への緊急事態宣言に合わせて、県立学校で新型コロナウイルスの感染者が発生した場合の学級、学年閉鎖や臨時休校の目安を公表した。接触者の広がりを踏まえて対応を決めるとしている。

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 県教委によると、学校内で感染者が出た場合、管轄する保健所が授業や部活動などで同じ場所にいた接触者を調査する。県教委が保健所と相談し、接触者が同じクラスにとどまる場合は学級閉鎖、同学年の複数クラスにいる場合は学年閉鎖、複数の学年にいる場合は臨時休校とする。

 期間は、感染者を確認した当日か翌日から、接触者全員のPCR検査結果が判明するまで。小中学校などを所管する市町教委や私立学校には、県教委の目安を示して判断を委ねる。

 県教委は、文部科学省が昨年5月に示したマニュアルを基に対応を判断してきた。宣言適用を踏まえて、「学級閉鎖などの見込みが分からず、誤ったうわさが広がる可能性がある」として表に出したという。

 県は宣言に伴い、幼稚園や小中高校には修学旅行をはじめとする校外活動の延期・中止などを、高校には部活動の原則休止を要請した。併せて小中学校や高校には、分散登校や臨時休校時にオンライン授業ができる準備を求めた。県教委は小中学校の態勢整備で、市町教委の担当者や教職員を支援するとしている。

 また県教委は、県立図書館(広島市中区)を28日から9月12日まで臨時休館とする。休館中、前日までに予約を受けた本の貸し出しや返却には対応するが、閲覧や館内施設の利用はできない。(城戸良彰) 

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