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【詳報】島根県25人感染、中央児童相談所職員ら 28日新型コロナ

2021/8/28 19:13

中央児童相談所に勤務する職員1人の感染を発表する島根県の会見

 島根県と松江市は28日、新たに25人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。居住地は、松江市13人、出雲市4人、隠岐の島町3人、浜田市2人、大田市、美郷町、県外各1人。松江市内の事業所で新たにクラスター(感染者集団)が発生した。また、県は中央児童相談所(同市)に勤務する職員1人の感染を発表した。

【グラフ】島根県の新型コロナウイルス感染者数と医療提供状況

 県感染症対策室と松江市によると、25人のうち県内外の感染者と接触があった人は17人。現時点で感染者と接触がない人は、松江市5人、出雲、浜田両市の各1人という。軽症が23人、無症状が2人。仕事で訪れていた県外の感染者は県外の居住地の医療機関に入院するという。

 中央児童相談所の職員は、28日発表の松江市在住の1人。濃厚接触者の認定を受け、27日に感染が分かった。22日に喉の違和感を感じて医療機関を受診したが、風邪と診断されたため、24日に出勤。症状が治まらなかったため、25日以降は休んでいたという。職員や児童と接触があり、保健所が濃厚接触者などを調査している。現在、職員2人と児童1人が喉の痛みやせきの症状を訴えているという。週明けの月曜日からは他の児童相談所などから応援態勢を組み、業務を継続する。

 クラスターが発生した松江市の事業所は、いずれも同市在住の従業員計6人の感染が26、27日に分かった。うち20代男性と50代女性ら計3人が11日以降に県外へ移動していた。

 県内の8月の感染確認は過去最多の計516人となった。2桁は19日連続。28日午前時点で入院者は135人で確保病床(324床)の使用率は41・7%。宿泊療養施設は36人、自宅療養者は43人となっている。重症者は1人。(高橋良輔) 

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