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ハウス物より低価格、露地物ピオーネ収穫最盛期 三次

2021/8/28 22:00
収穫した露地物のピオーネを選果する三次ピオーネ生産組合の従業員

収穫した露地物のピオーネを選果する三次ピオーネ生産組合の従業員

 三次市特産の高級ブドウ、ピオーネの露地物の収穫が最盛期を迎えている。中元の贈答に人気があるハウス物に比べて低価格で、家庭用に需要が高い。

 18ヘクタールで20戸が露地栽培する東酒屋町の三次ピオーネ生産組合は、22日から収穫を始めた。同組合によると、8月中旬の長雨による裂果などの被害はあまりなく、9月下旬までに例年並みの約250トンを出荷する予定という。ことしは梅雨明けが早く、夏場に昼夜の寒暖差が大きい影響で色づきや甘みも十分という。三次市出身で広島東洋カープの永川勝浩投手コーチと三好匠選手のサインを2キロ詰めの箱に印刷し、出荷している。

 三良坂町灰塚のみらさかピオーネ生産組合も、18日から露地物の収穫を始め、9月中旬まで出荷する。(石川昌義)

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