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広島大が「50円朝食」 CFで資金募る コロナ禍の学生生活応援

2021/8/30 16:05
50円朝食の打ち合わせをする校友会学生チームのメンバー

50円朝食の打ち合わせをする校友会学生チームのメンバー

 新型コロナウイルスの影響によるアルバイト減少などで困窮する学生を支えるため、広島大(東広島市)は10月4〜22日、通常350円の大学食堂の朝食を50円で提供する。同大校友会の学生チームが中心となり、クラウドファンディング(CF)で9月30日まで資金を募っている。

 東広島、霞(広島市南区)の両キャンパスで同大生協が運営する3食堂で、計約6千食の提供を計画。サバのみそ煮定食や焼きたてパンセットなど、東広島で4種類、霞では6種類用意する予定。1食350円のうち50円を生協が負担し、250円をCF分とする。寄付の目標は150万円。

 同大が昨年から実施している応援企画の第4弾。学生の声を反映させ、発信力を高めるため、学生チームの約10人が提供期間やCFサイトの文面などを考えた。代表の法学部2年田中春香さん(19)は「外出や帰省の自粛で孤独感を抱く学生も多い中、元気を出すきっかけにしてほしい」と話している。(堅次亮平) 

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