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療養者の外来診療に力 広島の舟入市民病院、体調悪化に対応

2021/8/30 22:58
新型コロナウイルスに感染した女性(右)を診察する舟入市民病院の医師(画像の一部を修整しています)

新型コロナウイルスに感染した女性(右)を診察する舟入市民病院の医師(画像の一部を修整しています)

 広島県で新型コロナウイルスに感染して自宅やホテルで療養する人が急増する中、広島市中区の舟入市民病院が、療養中に体調が悪くなった患者の外来診療に力を入れている。肺炎などがある場合はすぐに入院を調整し、治療の遅れを防ぐ。感染で不安を抱える患者に、対面診察で安心してもらう狙いもある。県は、同様の体制の取れる病院を増やすため、調整を急ぐ。

 救急出入り口近くの「陽性者外来」。一般患者が入らないよう区切られた待合には、ソファに体を預けてぐったりする人の姿があった。せき込む音も響く。自宅や療養ホテルで熱が高くなったり、食欲がなくなったりした感染者たちだ。保健所などを通じて予約を取り、患者運搬車や家族の車で来院した。

▽入医院先の調整も
(ここまで 314文字/記事全文 1005文字)

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